高松海事事務所では、皆様からの海事代理士試験合格体験記を募集しております。
トップページ>
海事代理士情報>
皆さまからの合格体験記
熊本県の中島広隆さん、2015年度海事代理士試験合格おめでとうございます。
1. 受験の動機
船舶免許を取得したときに「海事代理士」なる職業があることを知るが、
当時はとくに何も思っていませんでした。
私の父は税理士事務所を営んでおり、また弟は公認会計士という境遇で、何もない
私もいずれなにかしらの法律職に携わればと漠然と思っていました。
何年も税理士試験を試みるも挫折、自分に何ができるか自問自答の日々でした
そんな時、高松先生のサイトにたどり着き、海事代理士の仕事がなんたるものか
より具体的にイメージでき直感的にこれだと思いました。
そこからいろいろ調べると、合格率が高いのは、受験者の多数が行政書士や司法書士
であることも知りましたが、ただ迷いはなく受験を決意しました
2、筆記試験
受験決意するもそのときは、26年7月であった試験は9月であり時間がない
がんばって勉強したものの時間が足りず、勉強不足でした。
帰りの新幹線の中で採点するも惨敗。
悔しさだけが残り「来年こそは受かってやるぞ」とそれだけの思いでした。
そして、27年は4月から受験勉強スタートしました。
とにかく合格マニュアルをくり返し勉強しましたこれに尽きると思います。
27年の筆記試験は最初の憲法、民法、商法、国土交通省設置法でいきなりつまづきました。国土交通省設置法は随分と出題形式が変わった印象でこれはやばいと思いました。
筆記試験全科目を終えた感想は「今年もだめかも」でした
帰りの新幹線で落ち込みながらも、模範解答で自己採点するとちょうど60%超えたくらい。
「あれ??受かったかも」自信はありませんが、とりあえず口述試験の準備をしよう。
準備してたら、試験の女神が微笑んでくれるかもそんなことを考えながら帰宅しました。
2.3日休んだ後、口述の準備をはじめました。
ただ、筆記試験の発表日まではそわそわ落ち着きませんでしたが、国土交通省のサイトで自分の番号があったときは感無量でした
3.口述試験
まずスマホにボイスレコーダーアプリを導入し、それからマニュアルの口述問題と過去問5年分くらいの解答を録音、そこからミュージックアプリを使いひたすらイヤホンをつけ聞いて通勤や移動の車の中で練習していました。まるで念仏を唱えるようだったと思います。
やはり高松先生の攻略どおり、反射神経を鍛えるしかないと思います。
なぜなら、口述試験の緊張は半端ないですし、1科目3分しかありません。
考えていたら遅いです、わからない問題はとっととパスして次の問題に行く時間が余れば後でもう一度出題してくれます私も全科目でパスを使いました。
聞いたことない問題はパスするこれだけは決めていましたので。
しかしながら、あまりの緊張で口述試験はよく覚えていません27年の模範解答みても「そんなこと聞かれたかなあ・・・」ぐらいです。
合格できたのは呪文のように練習したおかげだと思ってます。
最後に
これから、受験される方へ海事代理士試験はちゃんと勉強すれば合格できる試験だと思います。
以前より解答しにくくなった印象はありますが、引っかけようとする問題はありませんストレートに聞いてきます。
ただし、ボリュームはありますので、生半可では受からないかと思います。
受験にあたって、地方からの受験には結構旅費がかさみます、九州は博多に行かないといけませんし、口述試験は東京霞ヶ関に行く必要がありますので旅費の準備もお忘れなく。
4.参考テキスト
@
過去問題集 → 『海事代理士合格マニュアル』(成山堂書店)
A法令集 → 『
実用六法』(成美堂書店)、
『実用海事六法』(成山堂書店)
B
高松先生のWebサイト