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船舶免許/海事代理士 行政書士 高松海事法務事務所

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海事代理士試験の合格体験記DESCRIPTION based on LAW

高松海事事務所では、皆様からの海事代理士試験合格体験記を募集しております。


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愛知県のはやとっちさん、2008年度海事代理士試験合格おめでとうございます。



1、受験動機と海事代理士の魅力


はじめに、私が海事代理士の受験を決めたのは、法律職に対する強い憧れや、父も祖父も経営者という影響も受け、いつかは自分も開業して食べていきたいという夢を抱いていたという背景があります。
まず、私と『海事代理士』の出会いは、法律職を目指すべく、大学も文学部から法学部に編入し、法律系の資格について色々と分析を進めていた時のことです。『海事代理士』は、行政機関に対する申請手続きや船舶登記を独占業務として法律で保護されており、この点『行政書士』や『司法書士』と同様といえます。
また、行政書士や税理士として開業している友人に「法律家で開業していくコツとは何か?」と聞いてみると、それは「業務幅をあまり広げず、専門分野を深く掘り下げる事」とのこと。例えば、繁盛している大手飲食系企業の例をみると、企業全体の業務取扱いではラーメンや焼肉スイーツまで手掛けているのに、『ラーメン屋』・『ケーキ屋』のように業態を細分化した店舗を設けています。これは、専門店化したほうが集客に繋がるからといえるようです。 同様に電車の中吊り広告を出している司法書士事務所を例にとっても『債務整理』のみに絞ってアピールしている場合をよく見掛けます。
これを『海事代理士』に当てはめて考えると、一見業務幅が海事に限定される点不利にみえますが、「海に関する法律家」という専門性をはじめから有しており、一般の人にもどんな海事代理士の仕事がどんなものなのか想像しやすいという点メリットがあるといえます。
そして、当ホームページの管理者様『高松先生』のように実際に海事代理士として開業なさっている方々のいきいきとした活動を目の当たりにして、海事代理士の明るい未来を感じ「私もあんな風になりたい!」と思い受験を決意しました。



2、勉強方法


さっそく勉強を始めようと参考書を探しに本屋へ。しかし、参考書らしきものは見当たらず、唯一みつけたのが、ほぼ過去問から構成されている『(社)日本海事代理士会』の海事代理士合格マニュアルのみでした。 しかし、とりあえず解き進めてみたのですが、18科目もある受験科目には似た規定や数字が沢山あり、なかなか頭に入ってきません。そこで、これらを整理した自分なりの資料を作ることにしました。
特に資料を作るにあたって注意したのが、なるべく一目で見てわかるよう図や表をつかってビジュアル化するという点です。なぜなら筆記試験では数科目受けるたびに休憩(3回)があり、その休憩時間には持ち込んだ資料を見直し、直前に詰め込むことができるからです。具体的には、例えば『国土交通省設置法』の場合、毎年のようにまず県名をあげ、その地を管轄する地方運輸局の名称及び位置を問う出題がされています。これに対しては日本地図を各運輸局管轄する範囲を色分けをしました。
また、条文を一つ一つ単独で見るのではなく関連する条文・施行規則を一連の流れで把握しようと努めました。
例えば、『日本船舶を取得してから船舶国籍証書の交付を受けるまでの手続』に関していえば、 まず、『船舶所有者は船籍港を定め』→次に『船舶の総トン数の測度申請を行い』→ 『船舶の所有権保存登記申請』の後→『登録申請をする』(船舶法4・5条、施行規則3・12・17・30条等参照)といった感じです。これは口述試験対策にもなります。
また『民法』に関しては、その条文数は1000条を超え量が膨大ですので直前の対策ではどうにもなりません。そこで、最低でも試験の半年より前にはコツコツとやっておくことが重要だと思います。私の場合は、一年以上前から行政書士試験の受験も並行して取組んでいたため、得点源とすることができました。民法は例年基本論点からの出題が多く、やれば必ず高得点が狙えると思うので、ここを捨ててしまうのはもったいないと思います。テキストとしては、重要論点を網羅している行政書士の過去問題集法学検定3級問題集 をお勧めします。



3、おわりに


今後は、社団法人日本海事代理士会に登録すると共に、当該会が主催する講習会への参加を予定しております。
まだやっとスタートラインに立ったばかりですが、私も海事産業の発展に寄与することができるよう精進していきたいと思います。 また、何処かでお会いする機会があれば、是非仲良くして頂けたら光栄です!新しい仲間との出会い、先輩方の貴重なお話を聞ける日が来るのを楽しみにしております! それでは、最後まで辛抱強く読んで頂き、ありがとうございました!






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